リファレンス
HMA ストール
P6PベースのIATA仕様の馬用ストール。IATAコード、レートクラス、重量、容積、対応機種の詳細は以下をご覧ください。
- レートクラス
- タイプ2
- 対応機種
- 747F, 767F, 777F, DC-10F, MD-11F のメインデッキ
- 最大総重量
- 3,500 kg (7,716 lb)
- 自重
- 1,310 kg (2,888 lb)
- AS1825 容積
- 18.4 m³ (653 ft³)
HMA ストール について
P6PパレットベースにIATA仕様の馬用ストールを取り付けたもので、貨物機のメインデッキで馬を輸送するための密閉型の輸送ボックスとなります。キャンバストップまたはハードルーフを選べるほか、ストールの配置が異なる改良型もあります。
馬の空輸は確立された専門分野で、サラブレッドなどの競走馬がセリやレースのために日常的に空輸されており、そのための標準ユニットです。自重1,310 kgの大半はストール自体によるもので、そのためユニットの大きさの割にペイロードは控えめです。
運ぶ貨物
機体の構造
- IATA仕様の馬用ストールを取り付けたP6Pパレットベース。
- キャンバストップまたはハードルーフのいずれかを選べます。
- さらに改良されたタイプでは、動物に付き添う同乗者用のスペースが設けられています。
- IATA仕様のストールやペンを取り付けて固定した標準パレットベース。
- 輸送する動物に合わせたサイズで、1段・2段・3段構成に仕切られたデッキ。
- 換気パネル。仕様によりキャンバストップまたはハードルーフを備えます。
- 吸水性の床材と排泄物の漏出防止構造。
選ばれる理由
- IATA Live Animals Regulations(生きた動物の輸送規則)に基づいて専用設計されているため、ユニット自体でコンプライアンス要件の多くを満たします。
- 多段構成により、小型の動物の輸送でメインデッキの高さを効率よく活用できます。
- モジュール式のため、動物の種類や輸送規模に合わせてストールを組み替えられます。
予約前に確認すべきこと
- 生きた動物の輸送には、航空会社との事前調整、獣医関連書類、飛行中の付き添い者のアクセスが必要です。
- 輸送するペイロードに対して自重が重くなります。
- 搭載できるのは貨物機のメインデッキのみです。